福生★庵槻＜イオリツキ＞はり灸治療院★羽村 | 日記 | 不妊治療開始時期と鍼灸治療開始時期

女性鍼灸師　【庵槻<ｲｵﾘﾂｷ>】　はり灸治療室です
～ご予約電話番号０５０－１４４４－２６５１～

河辺駅南口徒歩５分 ・駐車場あり
（青梅市立総合病院裏）

青梅～羽村～福生～拝島～昭島～立川・金子・入間市・瑞穂・あきる野までの青梅線・中央線沿線・五日市線沿線に出張鍼灸治療いたします。


【不妊治療、VIF、自律神経失調症、更年期、美容鍼、排卵障害、月経不順】様々な女性の悩み、相談してください。

「33歳くらいに結婚して、34歳で妊娠して35歳まで子供を一人産むの」

無邪気に自分の将来を、こんな風に考えていた適齢期の女性は多いのではないでしょうか？

そろそろ子供を出産を焦りはじめる年代の女性が子供の頃は、世間はバブル。
町は華やかで、テレビやマスコミは

「ＤＩＮＫＳ」

など、子供を持たない選択をしたカップルのおしゃれな生活などを描いていました。
女性たちの社会進出もバブルの好景気の押されて進み
大学進学率も上昇。

女子大生ブーム、子ギャルブーム、孫ギャルブームと

「早く結婚して、お母さんになるのが夢」

なんて人はごく一部だったように思います。

四大を卒業する年は22歳。
就職して２～３年働いて、25歳で結婚というのは少し昔の話で

責任をもった仕事もまかされ、面白くなってくるのも25歳。
この頃の平均初婚年齢は、女性29歳でした。

このように、女性が結婚し、出産する年齢は数年の間に大幅に上がってしまったわけですが
人間の体は、社会状況のようにコロコロと変化するわけではありません。

仕事が忙しくて
もう少し夫婦二人の時間を楽しみたくて
子作りをあまり深く考えてなかった

様々な理由で、子供を持つタイミングを逃してしまいがちに。

3年目の浮気と言われるように、生物学上3年くらいのあいだにどんなに愛し合った夫婦も
慣れと飽きがきてしまい出会った当時よりも性交回数は減る傾向に

年齢もあがってきて、いざ、子供が欲しい
と思った時には、体内環境も年をとり、性交回数も減り、なかなかチャンスに恵まれないというのが現実です。


不妊治療は平均的（スタートする年齢によりますが）に

タイミング指導半年
人工授精4～6回
体外受精

と、段階を追ってステップアップしていきます。

33歳くらいで子供が欲しいなと思い、上記のステップを踏んでいくとなると
体外受精までステップアップするまでに35歳くらいにはなってしまいます。

体外受精スタートが36歳だと、卵子の年齢も36歳。

体外受精は、受精卵の質が命とも言われています。
受精卵の質は、年齢のよるところが想像以上に大きいのです。

現代の女性はみな若くて美しく
人によっては33歳なんて、20代後半に見えてしまいます。

が、年齢を重ねるということは、みんな平等にやってきます。

ちょっと前まで、高齢出産は30歳以上の初産をさす言葉でした。
現在は、35歳以上初産をさしますが、そこまで人間の機能はかわるのでしょうか



子供が欲しいと思ったら
いくつであっても本気で取り組むのが良いと思います。

ダラダラと続けるものではなく、年齢のタイムリミットがあるものです。

排卵
受精
着床

すべての要素が、奇跡のようなタイミングで一致した時に赤ちゃんはやってくるもの。
そのためには

同時期に

医療
体作り

を始めることが大切なのです。

医療機関で、器質的な問題を解決し
冷えを取り、子宮内を温めて着床率を上げる。


そのためには、待っているだけでなく
ウオーキングや食生活の改善など積極的に動くことがなによりも大切です。


今回の震災で、体調を崩される方が多いように思います。
しばらくは、


初回限定で60分

初診料0円
大人　3800円
2800円



で、提供したします。みんなで力を合わせてこの震災を乗り越えましょう。



●プロフィール
●営業時間
●アクセス
●コース&料金
●治療院内観